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高卒採用って「みんなで採用」だよね、ほんと。
採用のタイミングは総務部の採用担当者の皆さんが一生懸命に学生に声掛けやアプローチ。
高卒の新入社員さんも色んな相談をする相手はその担当者さん。
入社後、大卒よりも研修期間が短いケースもよくあり、直ぐに現場に配属へ・・・。
配属先現場の先輩社員さんで多いのは、
A)なんでこんな子を会社は採用したんだろう?
B)世話係と言われたけど、どうすれば?
「営業配属の場合は先輩との時間が多いものの、現場に配属された場合は入社前と入社後のギャップを新入社員は感じてしまうことが多いんじゃないかな。だから続かないケースが多いのかもしれないよね」。
「配属先の社員さんも採用やインターンの現場、応募前職場見学の現場に同席して、みんなで採用していくという流れというか、社員間で同じ目線が必要なんじゃないかな・・・」。
こんな話を大卒向けポータルサイトを運営している企業の皆さんとのミーティングでしていました。
もちろん、会社の運営上ゆっくりはしていられない現実もありますし、理想論に聞こえてしまうかもしれません。
ご苦労も場合によってはあるはず。例えば“今の採用ツールで社員の声や写真撮影をお願いするだけでも協力的でない人もいるのに・・・”など。。
けれど、経営で見れば、売り上げを上げることは大事だけれど、無駄な出費を減らすことを先に手当するケースが多いともいます。
人財に関しても同じで、離職率を下げることも大切。
多くの現場を見られているその営業さん達の目から見ても、全社的に採用に取り組んでおられる企業は離職率がやっぱり低いのだそうです。
もちろん、全てがそうではないかもしれませんが、新人目線で見れば「入社前」と「入社後」のギャップを出来るだけ少なくすることが重要かと思われます。
採用ツール制作に置いても、社長や総務部の方と一緒に作り上げるケースが多いです。
熱い思いで作りますから、求職者目線で色々考えます。
一方、配属先との温度差はどうでしょうか?
みなさんの会社の「みんなで採用」温度は如何でしょうか??
採用ツールを作る「プロセス」や「社員さんの巻き込み具合」などを変えていかれたいご採用担当者の方はぜひご相談ください。
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