こんにちは！

前回のコラムで「採用サイト」の重要性についてお話をしました(←見てね♡)
今回は、そこをもう少し深掘りします。

本日の疑問
「採用サイトのコンテンツは何がいいの？」

コンテンツ＝情報の中身です。
採用サイトの中にどんな情報をのせるのがいいのか

企業が伝えたいこと×求職者が知りたいこと
この２つがバランス良く入っているのが理想♡

注意したいのは、良く見せよう。良く見せよう。と
採用サイトの情報が、リアルとズレていってしまうことです。涙
これでは、求職者とのミスマッチを起こしかねません。

ありのままでいいのです！！

では、事例をもとに採用サイトでおさえておくべき
基本のコンテンツについて解説していきます。

【TOP】
サイトを見た時に、最初に目が入るため興味を引きつけるのがポイント。サイトの顔ですね。
インパクトのある写真やシンプルに熱いメッセージで惹きつけるなど、らしさが表れるのがいいですね！

【会社紹介】
どんな会社でどんな事業を行っているのか、ビジョンや会社として大切にしている想いなど…
企業が伝えたい情報を掲載しましょう。
読み手は求職者なので知らない人でもわかるように表現することが大事です。

【社員インタビュー】
実際に働いている人のリアルな声を載せることで、仕事内容や社風がよくわかるこのコンテンツ。
若い社員から中堅社員までをピックアップすることで、今とこれからを想像しやすくなります。事前に一緒に働く人を少しでも知れるのは安心しますね。それぞれの１日のスケジュールを載せるのもオススメ！

【社長メッセージ】
社長がどんな想いや考え方を持っているのか、ここに共感できるか、できないかは求職者にとっても大事なポイントのひとつです。
求める人物像など明確に伝えることで会社にとっても求職者にとっても判断しやすくなりますね。

【募集要項】
求職者が応募・エントリーするうえで必要不可欠な情報です。ここを明確に示すことで、求職者の疑問や不安をなくすことができます。
また入社後のミスマッチを事前に防ぐことにつながるかも。職種・給与・勤務地・勤務時間・休日・各種保険・福利厚生など。

参考サイト 丸中製菓株式会社採用サイト

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＊まとめ＊
採用サイトを持つことがマストになってきた時代。
企業によってアプローチの角度もさまざま。
見ていて胸が熱くなるサイトから、ほんまにこんな社員さんおる？とぶっ飛んだものまで(笑)

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