採用コラム column

2021.07.03
【新人コラム】採用サイトって必要?

 

あんにょん!はじめまして。
この度、コラムを書くという無茶ぶりにあいました、つぅです。

写真業界からWEB制作の世界に入り、日々新しいことを知る中で
「え?なんで?」
「へぇーそうなんだ!」と思ったことを素直に書きしたためていく
新人コラムです。

▷採用担当者だけど何をしたらいいかわからない…

▷そろそろ本格的に採用活動に力を入れようかな…

そんな思いをお持ちの方に少しでも役立つ情報・今さら聞けないことを発信しながら
私も一緒に学べたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。ぺこ_(._.)_

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◊本日の疑問◊
「採用サイトって必要なの??」

恥ずかしながら、転職するまで採用サイトの存在など知りませんでした。
でもその意味や目的を知ると、「あーなるほどね、そりゃ必要だわ」と納得!


の時代、気になることや調べものはすぐに
ネット検索。
例えば、旅行先のホテルを予約しよう!と検索。そこでホームページが古かったり
載ってる内容が希薄なだけで、マイナスイメージをもってしまい候補から離脱。

「ん~よくわからないし、思ってたのと違う」

でも本当はすごくいいホテルかも知れない…ただホームページが更新されてないだけ…
だとしても、何も知らない私にはネットの情報だけで「ん、他にしよう」と
判断してしまうのが現実。

これが、「採用活動」においても置き換わる話だと思うのです。

求職者が何かのきっかけ(ハローワーク・求人メディア)で企業を知り、興味を持ったとき

次に起こす行動は「検索」ですよね。

 

 

企業についてより詳しい情報を集めようと、企業ホームページにアクセス!

ただ、企業ホームページに載っている情報は会社案内や事業内容・歴史など…
求職者が知りたい情報とは異なります。涙

就職活動時、求職者が知りたい情報

♦具体的な仕事内容

♦社風・企業文化

♦求める人物像

♦給与・福利厚生制度 等

 

そこで必要なのが、採用情報に特化した情報を盛り込んだ「採用サイト」なのです!

求職者(ターゲット)が知りたい情報をまとめることで、企業への理解が深まり
「この会社で働く」イメージがしやすいものになりますね。

働くイメージを持った上で応募してもらえるので、欲しい人材を採用しやすくなり
雇用後のミスマッチの防止にも役立つはずです。

ハローワークの求人票や求人メディアとは違い、独自が発信するサイトなので自由度も高く
差別化もしやすいです!

 

✓まだ企業ホームページの中に採用サイト(ページ)がない

✓採用サイトはあるが、昔の情報のまま止まっている

✓採用情報がテキストベースのみ

 

そんな方は一度、自社のホームページを求職者目線で見てみるといいかもしれませんね!
御社のことを「知った」「検索した」その先につながるものを準備していくこと
大切だと思います。

 

採用サイト事例をみる

 

次回は、採用サイトに入れるコンテンツとは?について
書きたいと思います。(力こぶし)

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