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あんにょん!はじめまして。
この度、コラムを書くという無茶ぶりにあいました、つぅです。
写真業界からWEB制作の世界に入り、日々新しいことを知る中で
「え?なんで?」「へぇーそうなんだ!」と思ったことを素直に書きしたためていく
新人コラムです。
▷採用担当者だけど何をしたらいいかわからない…
▷そろそろ本格的に採用活動に力を入れようかな…
そんな思いをお持ちの方に少しでも役立つ情報・今さら聞けないことを発信しながら
私も一緒に学べたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。ぺこ_(._.)_
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◊本日の疑問◊
「採用サイトって必要なの??」
恥ずかしながら、転職するまで採用サイトの存在など知りませんでした。
でもその意味や目的を知ると、「あーなるほどね、そりゃ必要だわ」と納得!
今の時代、気になることや調べものはすぐにネット検索。
例えば、旅行先のホテルを予約しよう!と検索。そこでホームページが古かったり
載ってる内容が希薄なだけで、マイナスイメージをもってしまい候補から離脱。
「ん~よくわからないし、思ってたのと違う」
でも本当はすごくいいホテルかも知れない…ただホームページが更新されてないだけ…
だとしても、何も知らない私にはネットの情報だけで「ん、他にしよう」と
判断してしまうのが現実。
これが、「採用活動」においても置き換わる話だと思うのです。
求職者が何かのきっかけ(ハローワーク・求人メディア)で企業を知り、興味を持ったとき
次に起こす行動は「検索」ですよね。
企業についてより詳しい情報を集めようと、企業ホームページにアクセス!
ただ、企業ホームページに載っている情報は会社案内や事業内容・歴史など…
求職者が知りたい情報とは異なります。涙
就職活動時、求職者が知りたい情報
♦具体的な仕事内容
♦社風・企業文化
♦求める人物像
♦給与・福利厚生制度 等
そこで必要なのが、採用情報に特化した情報を盛り込んだ「採用サイト」なのです!
求職者(ターゲット)が知りたい情報をまとめることで、企業への理解が深まり
「この会社で働く」イメージがしやすいものになりますね。
働くイメージを持った上で応募してもらえるので、欲しい人材を採用しやすくなり
雇用後のミスマッチの防止にも役立つはずです。
ハローワークの求人票や求人メディアとは違い、独自が発信するサイトなので自由度も高く
差別化もしやすいです!
✓まだ企業ホームページの中に採用サイト(ページ)がない
✓採用サイトはあるが、昔の情報のまま止まっている
✓採用情報がテキストベースのみ
そんな方は一度、自社のホームページを求職者目線で見てみるといいかもしれませんね!
御社のことを「知った」「検索した」その先につながるものを準備していくことが
大切だと思います。
次回は、採用サイトに入れるコンテンツとは?について
書きたいと思います。(力こぶし)
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